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終末のハーレム セミカラー版 11巻【同人エロ漫画】ネタバレ感想&試し読み 周防美来の正体と怜人が選んだお相手とは…。

終末のハーレム セミカラー版 11巻

終末のハーレム セミカラー版 11巻 ネタバレ・感想レビュー

今回は『終末のハーレム セミカラー版 11巻』のあらすじ・ネタバレ・感想とエロ漫画を無料で読める試し読みの方法をご紹介いたしますので是非、お役立てください。

作品紹介

『終末のハーレム セミカラー版 11巻』

前話『終末のハーレム10巻』のあらすじです。

第2の男性『水原怜人』は『中国』でMKウィルスのワクチンを作る為に必要な結晶を手に入れ、研究の為に『ロスアニア国』へと訪れました。

ロスアニア国の姫である『アナスタシア』に求婚を迫られますが、なんとか回避した後、研究施設を使わせてもらえるようになりました。

さらに、ワクチン作りに必須な男性ホルモンを高めるために、シン博士からメイティングをするよう言われ、候補選びを兼ねトップバッターとして黒田とデートをすることになりました。

第3の男性『土井翔太』は東堂晶と燃えるような子作りセックスを堪能した後、東堂に頼み事をします。

その後、コールドスリープ中の元イジメっ子でエリカの彼氏の目の前で、エリカとの寝取りセックスを見せつけました。

そして、怜人の想い人である『絵里紗』は怜人とのメイティングを拒否し、用事があると言い残しロスアニア国を後にしたのでした。

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11巻のデータ情報

おすすめ度 ★★★★★
安全性 ◎評価
カテゴリー エロ漫画・試し読み
出版社 集英社
発売日 2020年5月13日
掲載サイト 少年ジャンプ+
著者名 原作:LINK エロ漫画:宵野コタロー
シリーズ 終末のハーレム
作品名 終末のハーレム セミカラー版 11巻
話数 ・第70話 龍造寺朱音
・第71話 アナスタシア
・第72話 ルー・ビンビン
・第73話 5年前
・第74話 絵理沙の過去
・第75話 バックアップ
・第76話 最初の記憶
・第77話 ワクチン開発

終末のハーレム セミカラー版 11巻

終末のハーレムの70話のネタバレ 龍造時朱音のオイルマッサージ

黒田のメイド姿とピュアな心境に心温まった怜人は、そんな彼女と一緒に手を繋ぎながら、廊下を歩いていました。

すると、朱音が現れ『次は私の番だよ』と怜人を船に連れ出します。

朱音のダイナマイト爆乳BODYの為に作られたかのような大人っぽい紫色の光沢を放つイヤらしい水着に身を包んだ朱音。

怜人と初めてお風呂で出会った時のように、朱音らしく豊満な身体で積極的に絡みつき、大胆にもクルーザーデートに誘ったのでした。

綺麗な景色に感動した怜人は、みんなにも見せてあげたいと思いましたが、そんな怜人を見て朱音は『朱音サンと2人じゃ不満ってわけ?』と問いかけます。

『あなたって真面目だよね。弟みたいに想ってるよ』と怜人に漏らした朱音は、そのまま勢いよく船から海へとダイブ。

身も心も開放的になった朱音は、怜人を巻き込んで何度もダイブを重ね、夕暮れまで大いに泳ぎ遊んだのでした。

月明りの下、ほろ酔い気分になるまでお酒を飲んだ後は、船内のベッドで性感マッサージにしゃれ込むため、朱音は怜人を連れ込みます。

柔らかな豊満バストを胸に押し当てられ、綺麗な顔を近づけ、怜人にマッサージをおねだりする朱音を見て、怜人は顔を真っ赤にして恥じらいます。

スベスベの素肌、綺麗なラインとくびれの背中、柔らかなお尻、手に吸い付くような巨乳、溢れ出る甘い吐息、思わず指を入れたくなるような割れ目。

朱音のドスケベボディは、怜人を誘惑するには十分過ぎるほどであり、この女体に耐えられる男性が一体この世にいるのだろうかと疑いたくなるほどのプロポーションでした。

目を閉じながら、性感オイルマッサージをしていきますが、仰向けとなり豊満な乳房からニョキっと勃起させた朱音の乳首が指に当たる度、怜人は理性を保つのやっとな心境。

性感帯を触られ、マッサージされた朱音は『ああぁぁッッ』と、のけ反り感じちゃったという具合に、気持ち良さそうな表情を浮かべていました。

お次は、朱音が怜人をマッサージする番となり、ドキドキとする怜人。

終末のハーレムの71話のネタバレ アナスタシア姫とエッチな合コン

アナスタシア姫は、日本の『合コン』に興味があり、その気持ちをくんだ怜人の妹『まひる』は、合コンを主催しました。

怜人だけでは、男性陣が足らないということで、朱音に男装をしてもらい、雰囲気だけでも合コンを味わってもらうことに。

怜人は居酒屋のメニューを食べて懐かしいと喜び、お酒を飲んで酔いが回ってきた朱音は『王様ゲーム』をしようと言い出します。

最初は、健全な指令で『肩もみ』や『あ~ん』といった内容でしたが、次第にエスカレートしていき『ディープキス』や『指舐め』など過激なプレイに。

恥じらう兄妹のキスや、イヤらしい舌使いでアナスタシア姫の指を舐めるオリガなど、エッチなお披露目のオンパレード。

そして、ラストには満を持してアナスタシア姫が王様となり、彼女の強い憧れで『ポッキーゲーム』が行われることとなりました。

指名された『ビンビン』と『朱音』は、両者とも気が強く譲らず、負けたくない一心で、必要以上に強烈で深すぎる激しいディープキスで舌を絡め合いました。

それは、見ているギャラリーの方が、恥ずかしくて思わず目をそむけたくなる程の百合キスでした。

あまりにも過激化する王様ゲームに耐えきれなくなった怜人は、トイレに逃げ込みますが、そこへアナスタシア姫が訪れ『二人で抜け出そう』と切り出しました。

怜人の腕を組んだアナスタシア姫は、今日だけは良いでしょ?という素振りでご機嫌なご様子。

想いで深い馬車に乗ったアナスタシア姫は、怜人に抱きしめて欲しいとおねだりをしました。

アナスタシア姫を優しく抱きしめながら怜人は、MKウィルスの特効薬を必ず作ると言います。

そんな怜人にアナスタシア姫は『私は恋というものが知りたい』と迫り、怜人の傷ついた指先を咥え、甘い指舐めを始めたのでした。

翌朝。

怜人の元に訪れたチャイナ美女『ビンビン』は、いきなり重大な情報を提示しました。

その情報によるとUWがロスアニア国にスパイを送り込んだと言います。

その後、外に出て健康的な太極拳で汗を流すビンビンと怜人でしたが、これまたビンビンの服装がとてつもなく淫らであり、大胆に開かれた胸元と太もものチャイナ衣装を見ては、赤面するのでした。

一方、怜人たち御一行の開発実験や結晶のことまで知っているクロエは『彼女も上手くやってくれるでしょう』と、送り込んだスパイへの信頼をのぞかせていました。

終末のハーレムの72話のネタバレ ルー・ビンビンとデート

スパイの目的や、誰がスパイなのかは、分かりませんが、この日はビンビンとデートの日です。

太極拳で強そうなオーラを放ったビンビンは、怪しい奴がいたら息の音を止めると怜人を安心させ約束します。

格闘技もでき運動神経が良いだけでなく、手料理も得意なビンビンは、怜人の胃袋も掴んだのでした。

小さい頃から父親がいなくなった影響で、なんでも自分でこなしてきたビンビンは、少し悲しそうに身の上話を語ります。

そんなビンビンに、怜人は『真面目で頑張り屋さんだね』と褒めると、恥ずかしがりながら素直に照れる可愛い一面もありました。

そして、徐に服をはだけさせ、豊満な二つの果実を露わにさせたビンビンは食後のデザートとばかりに怜人の上に跨ります。

そう、食後のデザートは、桃の香りがするビンビンの極上デザートでした。

ビンビンは、怜人に『誰にも言わない』と言って迫りますが、彼はそれを拒否して謝ります。

すると、ビンビンは以前、絵里紗がトイレで何かを注射していたことを怜人に明かしました。

終末のハーレムの73話のネタバレ 5年前

絵里紗が何かを注射していたという事実に驚愕した怜人は、慌てて絵里紗のいる豪雪地帯『ヨーロッパ北部』にヘリで向かいます。

ヨーロッパ北部で熱心に研究をしている絵里紗の元へ、怜人はこっそりと皆には内緒で訪れました。

絵里紗曰く、寒さによりMKウィルスの動きも変わるらしく、そのため研究を続けていたと怜人に説明をします。

ですが、そんなことよりも、ビンビンから聞かされた注射のことが一番に心配だった怜人。

泣きながら、怜人は絵里紗に『何を注射したんだ、どこか悪いのか?』と問いただします。

隠し事をされる怜人の辛さを理解した絵里紗は、順を追って5年前からの過去を語り始めました。

ーーーーーーーー5年前。

怜人がコールドスリープで眠りについた後、絵里紗は毎日怜人に会いに行っていました。

そして、第4の男性『木根淵善』の妻とも親しくなり、お互い愛する者を待つという辛い境遇を慰め合います。

ですが、そんな絵里紗に声を掛けてきたのは『前田』という先輩。

絵里紗のことを好いていた前田は、絵里紗に告白をして『俺なら寂しい思いをさせない』と詰め寄りますが、絵里紗は『好きな人がいる』と断ります。

すると、前田はあろうことかMKウィルスを発症させてしまい、血を吐きながら、この世を去ってしまいました。

終末のハーレムの74話のネタバレ 絵里紗の過去

人類史上、最大の脅威で世界中に蔓延したMKウィルスは、世界の人口を瞬く間に半減させて、男性の命を奪っていきました。

その後、絵里紗はMKウィルスを研究所に就職し、医学の発展にも取り組み、毎日熱心に研究をしていましたが…。

そんな中、大好きな父親が他界し、父の写真を涙で濡れさせながら、人生最大のどん底の悲しみと苦しみを味わっていました。

怜人も目覚めぬまま、日々のストレスも溜まっていき、絵里紗の生活は壊れそうな程に辛いものでした…。

すると、そこに現れたUW職員により、怜人がMKウィルスの抗体を持っていると聞かされ、彼を子作りをして欲しいと頼まれたのです。

『人類のためになるなら』と、あくまで怜人の意思を尊重する形で、絵里紗は了承したのでした。

しかし、ここに来て、またもや絵里紗は、どん底に突き落とされました。

身体を隅々まで検査した結果、絵里紗には婦人系の病気があり、自身の子供が産めないことが判明します。

愛する怜人の子供を産めない…神様は一体どこまで残酷なのだろう…。

だからこそ、先のメイティング候補選びの時も、絵里紗はロスアニア国を離れたのです。

そんな絵里紗の辛すぎる心情を聞いた怜人は、彼女を優しく抱きしめます。

怜人は、長い間、自分を待っていてくれたことに心から感謝をし、幼い頃からずっと変わらず想い育んできた愛を告白しました。

絵里紗も、怜人と同じ、5年どころではない長い想いを打ち明け返しました。

怜人『俺は絵理沙が好きだ』。

絵里紗『私は怜人が好き』でも『私はメインティング相手にふさわしくない』。

怜人は『こういうことって子作りのためだけにするもんじゃないだろ』。

お互いの気持ちを確かめ合った2人は、メイティング相手に相応しい相応しくないは、関係なしに交わります。

子供を授かるためのメイティングではなく、ただただ愛し合うだけのセックス。

それだけで十分でした…長い年月を経て、ようやく結ばれた2人は、この日、お互いの初めてを捧げ合い、結ばれたのでした…。

終末のハーレムの75話のネタバレ バックアップ 周防美来の真実

第2の男性『火野恭司』は、もうすぐ生まれてくる自分の子供を身ごもっている『ゆかり』と夫婦のような幸せな時間と、もうすぐ父親となる何とも言えない嬉しい気持ちに満たされていました。

ですが、怜人に約束した周防美来に関する情報は、何も上がらず、ガッカリもしていました。

その頃、怜人が朝目覚めると、絵里紗が高熱を出していることに気づきます。

焦る怜人でしたが、絵里紗の体調は持病とは関係がなく、過労によるものだそうで一安心する怜人。

しかし、奇遇にも、そのタイミングでMKウィルスのワクチンの開発準備が整い、後ろ髪を引かれる思いで、怜人は絵里紗を残しロスアニア国へと旅立つことに。

『ごめんな。実験が終わったらすぐ会えるから』と怜人は、絵里紗の手を握りしばしの別れを告げたのでした。

一方、UW日本支部にいる『周防美来』は、食後に『調整』といい、液体で満たされたカプセルの中に入っていました。

このカプセルは、日本にしかない特殊な設備であり、成長促進による内蔵のダメージ緩和と、急激に成長した周防の身体を維持するために使用されるメディカルマシーンでした。

周防美来の正体は…絵里紗のDNAで作られた『クローン』だったのです。

もちろん、このことは絵里紗も知っていました。

終末のハーレムの76話のネタバレ 周防美来の最初の記憶

周防美来が最初に見た記憶、それは自身のオリジナルである絵里紗でした。

物心ついた時から、人並みに食欲があり、部屋の中では怜人の映像を常に見せられ、この人の赤ちゃんを産むという教育を施されていました。

周防美来の身体は、成長促進により、みるみる大きくなり、彼女自身も『怜人が自分を好きになってくれたらいいな』と思っていた様子。

そんな非現実的で非人道的な生活の中でも、周防美来の心は綺麗に保たれており、日に日に怜人へと想いを募らせていきます。

その結果、オリジナルの絵里紗よりも、ダイナマイトバディ美女に、大成長を遂げたのでした。

一方、ロスアニア国へと帰還した怜人は、怜人ガールズメンバーのエールを受けながら、いよいよMKウィルスのワクチンを作る為、実験体となります。

全ての準備が整い、緊張した面持ちで、怜人の体内にMKウィルスを注入していきます。

誰しもが、大きな希望と人類の未来をかけ、怜人に期待していました。

ですが、そんな淡い希望とは裏腹に、MKウィルスに身体を蝕まれ始めた怜人の身体は、大勢の男性の命を奪ってきたウィルスの餌食にされようとしていまいした。

MKウィルスの症状である鼻血が垂れてきて『このままだと怜人が帰らぬ人に…』という、大ピンチに陥りました…。

終末のハーレムの77話のネタバレ MKウィルスのワクチン開発

一方、生命維持のため、UW日本支部を離れることができない周防美来は、怜人へと想いを乙女チックに募らせていきます。

今でも、怜人のことを一途に想っている、そんな周防美来のもとに、片桐がやってきました。

『あのときもこんな月が出ていたわね』と、昔のことを思い出しながら片桐は、周防に語り掛けます。

怜人たちがコールドスリープから解凍される前のこと、彼女らを含めた担当官の女性たちは、数多くの子供を作れるように最適な環境を整えておけという指令を受けていました。

さらにはナンバーズのあらゆる要望にも応えなけらばならないとも言われ激怒した片桐は『人権侵害だ!』と声を荒げます。

しかし、周防美来は『私は一人の男性のために生きています』と冷静に応えるご様子。

そんなこともあったなと、当時の周防の言葉をフッと思い出した片桐は、周防の幸せが何なのかを考えました。

そして、徐に口を開いた片桐は、周防に『本当に、水原怜人に会うために命を懸けられる?』と問うたのでした。

終末のハーレムの特別編のネタバレ 保健室にて…

その日、土井翔太は昨夜誰かとメイティングで盛り上がり過ぎたのでしょうか、高熱を出して保健室へと訪れていました。

保健室の先生にお世話になりつつも、同級生にはない大人の落ち着いた魅力と白衣&タイトスカートに土井は、更なる熱を上げていきます。

土井の欲望を察した保健室の先生は、こんな学園なものですから、イヤらしくも土井の上へと跨り、自ら進んで性的治療を施しはじめました。

カーテンに包まれた保健室のベッドの一室で、淫らにも根元まで突き入れられた保健室の先生は、舌を出しながら雌犬のようにバックからピストンされる動きに甘い喘ぎ声をあげてゆくのでした…。

終末のハーレム セミカラー版 11巻 感想レビュー

『終末のハーレム セミカラー版 11巻でした♪』

今作11巻は、物語として大きな進展があり、周防美来さんの正体が絵里紗さんのクローンということ、そして怜人さんがMKウィルスに打ち勝つことができるのかという問題が浮上し、一難去ってまた一難、この後の展開がどうなってしまうのか心配ですね…。

そして、何よりも、ようやく主人公『水原怜人』さんと、ヒロイン『絵里紗』さんが、結ばれた終末のハーレム一番のミドコロシーン満載の最高の一冊と言えるのではないでしょうか…。

長かったですね…。本当に長かったです…。このお二人が泣きながらキスをし結ばれるシーンを見て、心の底から、この作品に出会えて本当に良かったと思いました…。思わず私も涙してしまいました…。

もう…感無量です。言葉にならないとはこのことです…。地獄のような苦しみを味わった絵里紗さんだからこそ、幸せになってほしかったので、それが叶ったようで、とても満たされた気持ちでいっぱいです。

はぁ…本当に良かったです…。しばらくこの幸せに浸らせてください…♪

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