JKハルは異世界で娼婦になった 3巻 ネタバレ・感想レビュー
今回は『JKハルは異世界で娼婦になった 3巻』のあらすじ・ネタバレ・感想とエロ漫画を無料で読める試し読みの方法をご紹介いたしますので是非、お役立てください。
作品紹介
『JKハルは異世界で娼婦になった 3巻』
初心で可愛いシスターのキヨリは千葉セイジに恋をしているとハルに相談を持ち掛け、ハルは2人背中をそっと押してあげました。
そんな中、ギルド長の息子に犯されそうになった主人公の『ハル』でしたが、同じボンボン息子でも真逆の性格である『スモーブ』に買われ、間一髪で助けられます。
そして、スモーブはハルとの初めての一夜を過ごし、素敵な筆下ろしを体験しました。
ですが、雨と窓際の席が似合うミステリアスな雰囲気の超イケメン男性にヒッソリと恋をするハルは相変わらず、脈なしの反応を返されるのでした。
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3巻のデータ情報
おすすめ度 | ★★★★★ |
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安全性 | ◎評価 |
カテゴリー | エロ漫画・試し読み |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2020/11/9 |
掲載サイト | ututu |
著者名 | 平鳥コウ/原作/山田J太/エロ漫画 |
シリーズ | JKハルは異世界で娼婦になった |
作品名 | JKハルは異世界で娼婦になった 3巻 |
話数 | ・第9話 カンケリズム3 ・第10話 カンケリズム4 ・第11話 カンケリズム5 ・第12話 凶←こんな顔した人1 ・第13話 凶←こんな顔した人2 ・第14話 凶←こんな顔した人3 |
JKハルは異世界で娼婦になった 3巻
JKハルは異世界で娼婦になった 9話のネタバレ カンケリズム3
最近のハルは生活のリズムが安定し、規則正しい生活を送っていました。
娼婦の仕事もテキパキとこなし、自分を買ってくれたお客様はササッとお部屋にお通しして、脱衣・愛撫・挿入・射精と最速タイムでこなしていきます。
そして、マダムにお願いをして、早く帰らせてもらい、早寝早起きの健康的なルーティーンを心掛けていたのです。
それもこれも、全てはひょんなことから知り合った子供たちと『缶蹴りんぐ』の練習に参加するためでした。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
缶蹴りんぐとは、この異世界でルールが統一された大人気スポーツであり、ハルも熱心に取り組みます。
驚く脚力を見せたハルをスカウトしてくれたのは、個性あふれる3人組のイケメン美少年『ポキャマス』『グネース』『レラマップ』たちでした。
ハルが任されたのは『ファーストキック』といわれる最初の一蹴りを担う重要なポジションです。
また、缶蹴りんぐはスポーツなので、当然大会もあり、ハルが加わったことで大会の参加条件を満たした我がチームもヤル気満々。
ハル自身も、大会という新たな目標と趣味、スポーツで健康的に汗を流す青春、娼館に来るお客様とは違い、女性や友達を大切に扱ってくれる3人組の美少年たちにとても癒されていました。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
そして、どうしても、ハルたちには負けられない事情がありました。
それは、基本的に缶蹴りんぐチームのスポンサーには缶詰業者が担うことになっており、優勝を果たしたチームには今後1年間『公式の缶詰』として認定されるので、自身の缶詰工場の売れゆきが大幅にUPするのです。
さらに、3人組の1人レラマップの家は缶詰工場であり、思うように売り上げが伸びず、工場を畳むかどうかの瀬戸際に瀕しているため、立て直す意味でも優勝を狙っていました。
そんな事情もあり、本気で熱く頑張る3人組の仲は良く、結束力も固く、そのメンバーに加わることの出来るハル自身も彼らと一緒に青春を感じていました。
JKハルは異世界で娼婦になった 10話のネタバレ カンケリズム4
そして、いよいよ待ちに待った缶蹴りんぐの大会が始まりました。
気合も練習も十分、迎えた1回戦目に挑む矢先、まさかのグネース君が足を捻ってしまい、代わりの補欠もスタンバイしていなかった我がチームは、いきなり例年通りの初戦敗退に追い込まれてしまいます。
そこで、ハルは缶蹴りんぐ大会で唯一の女子メンバーとして、女の武器『色気』を最大限に発揮し、あざとくも魅力的な『肌露出のチラリズム』攻撃作戦に打って出ました。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
ハルが狙った通り、チラリズムの効果は覿面、見えそうで見えない陰部は、男性選手の集中力を極度に奪い、欲情させ、男性陣を皆前かがみに勃起させ、1回戦突破に大きく貢献したのです。
ハルの努力と戦略もあり、チラリズムのお色気作戦で順調に勝ち進んでいくハルたちでしたが、チラリズムのアイドルと化したハルを見たいファンが続出。
あまりの人気に、大会中にルールが急遽変更され、チラリズムの主犯『スカート』が禁止されてしまいました。
JKハルは異世界で娼婦になった 11話のネタバレ カンケリズム5
そうしたハプニングがあっても、ハルと3人組の美少年たちは、優勝を諦めてはいませんでした。
元の現実世界で、リアルJKをしていたハルは、男性の目線が自分のどこに注がれるのかを嫌でも熟知しています。
考えたハルは、スカートよりも、むしろエロ戦闘力がUPするかもしれない、ルペ先輩から貰い受けた際どい改造『ホットパンツ』に急遽チェンジ。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
エロいドーピングも済ませ、いよいよ決勝戦まで進んだハルのチーム。
ですが、ここに来てハルが娼婦だと知った缶蹴りんぐの協会会長は、内緒にハルを呼びつけ、ハルを手籠めせんとしました。
娼婦として、どことなく健全な少年たちと共に過ごすことに、引け目を感じていたハルは、身を差し出そうとしますが、ハルのチームの友情は美少年3人組だけのものではなくなっていたのです。
そんなこんなで、迎えた念願の決勝戦。
当然ながら、相手は強豪チームであり、まともに戦えば殆ど勝ち目などない強敵そのものでした。
そこで、ハルは上半身の露出も大幅にUPさせ、この世界には無いピンヒールも追加、見事なまでの脚線美を魅せつけながら、観客と選手を魅了します。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
そして、スポンサーの缶詰である貝殻デザインの缶詰を全面アピール。
こうして、缶蹴りんぐの白熱した大会は無事に終了を迎えました。
頑張ったハルにはご褒美の如く、嬉しい展開がやんわりと訪れます。
JKハルは異世界で娼婦になった 12話のネタバレ 凶←こんな顔した人1
娼館へと戻り、缶蹴りんぐの熱を一旦冷まして、プロの娼婦へと気持ちを切り替えたハルの元に、千葉セイジが現れ、アイドル系の美少女であるシスター『キヨリ』と付き合い始めたと言います。
そのことをひけらかすことにより、ハルの気を引こうとする千葉セイジでしたが、ハルはそんなことなど気にも留めず、相変わらず雨の日に現れる窓際の超イケメン男性が気になって仕方ないご様子。
なので、たまにしか自分を抱いてくれないスモーブが帰宅した後などを見計らい、超イケメン男性に話しかけますが、彼は軽くハルをあしらい、いつものように会話すらしてくれない感じでした。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
しかし、缶蹴りんぐの話題だけには、珍しく反応を見せた超イケメン男性は、ハルに『缶蹴りんぐ とは なんだ』と問いかけます。
この異世界において、缶蹴りんぐとは国民的なスポーツであり、誰しもが幼少期に一度は親しんでいるレベルのポピュラーなものです。
それなのに、今まで缶蹴りんぐを知らなかった超イケメン男性。
彼は、自分の故郷にはそうした遊びはないと言い、もしかすると、ハルと同じように現実世界から来たのかもしれないとハルは考えます。
さらに、彼は息子がいることも明かしてくれ、どこまでもミステリアスな、水も滴る良い男。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
そして、ハルは、ハニカムように薄っすらと笑った超イケメンの爽やかな笑顔に、心臓を鷲掴みされた気持ちとなり、思わず彼に子種を注いで貰った女性に嫉妬をしたのでした。
JKハルは異世界で娼婦になった 13話のネタバレ 凶←こんな顔した人2
ハルが働いている酒場兼娼館の『青猫亭』には、様々なジャンルやタイプの男性のお客様がご来店します。
特に、兵隊の男性陣は目立つ存在であり、チャラく軽いノリの若者といった面持ちで、現代でいうところの大学生のようなイメージでした。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
その中でも、イケメンのジャンルに入る十隊長の『ビスク』は、ハルの娼婦先輩である『歌姫シクラソ』さんの彼氏であり、物腰の柔らかい良い好青年でした。
ハルは、兵隊独特の大学生のようなノリがお気に入りで、お金払いも良く、千葉セイジのような厄介なお客様も遠ざけてくれるので、お客様としては大歓迎だと思っていました。
ですが、ビスクも所詮もお金で女性を買う男性であり、彼の本性にすぐに気づかされることになります。
ビスクは、シクラソさんという美女過ぎる彼女がいても、ハルに手を出してきたのです。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
それはそれとして、先輩も後輩も関係なく買ってくれて、軍隊で鍛え上げられたたくましい肉体美に、あちこちで可愛さをみせるプレイなどに少しときめいていたハルにとっては、仕事エッチでも嫌な時間ではありませんでした。
事あるごとに、ハルの身体中にキスをしてくれ、まるで恋人のようなエッチに懐かしさを感じてしまうハル。
しかし、ビスクよりも、格上の隊長が兵隊を従えるようになってからは、兵隊の雰囲気も一変し始めます。
新しく兵隊の隊長として抜擢された百隊長『バフネス』は、まさに男尊女卑を具現化したようなハードでキツイ男性でした。
JKハルは異世界で娼婦になった 14話のネタバレ 凶←こんな顔した人3
そんな近状があったある日のこと。
千葉セイジと交際を始めたキヨリがハルに相談を持ち掛けてきました。
アイドル系の美少女キヨリは、おしとやかで女子力も高く、普通に男子からモテそうでした。
そんなキヨリが、千葉セイジのような不誠実な男子と付き合うことを疑問に思い、ハルはキヨリに訪ねてみます。
すると、キヨリは千葉セイジの強さに惹かれたということ、そして森の前線で一緒に冒険をさせて貰えれば自分のレベルがUPすると思ったからだそうです。
しかし、千葉セイジは神様から授かったチート能力のおかげにより、雑魚キャラでも十分に経験値を稼ぐことができるので、ムダな戦闘や危険を冒すことがなく、キヨリのレベルUPに同行してくれる見込みは薄い上に、性格もまともでは無いと教えてあげます。
『著者名:平鳥コウ 引用元:JKハルは異世界で娼婦になった3巻』
そうした千葉セイジの事情をハルから聞かされたキヨリは、彼と交際するメリットがほぼ無くなってしまった為、改めて彼と付き合うメリットを考え直してしまいました。
さらに、ハルはキヨリにその他以外のことも色々とレクチャーをしてあげますが、キヨリの初めての男性が千葉セイジだということも彼からの情報で知っていたので、そんな彼女を不憫に思います。
逆にキヨリは、ハルに自分のことが筒抜けになっていることに赤面し、ついこの間まで千葉セイジと一夜を共にするまで処女だったこともハルに知られていることに赤面してしまいました。
そんなこんなで、男尊女卑の異世界でも、健気に頑張っているキヨリと以前よりも仲良くなれたハルは、ご自慢のフェラテクニックをキヨリに教えてあげることにしたのでした♪
JKハルは異世界で娼婦になった 3巻 感想レビュー
『JKハルは異世界で娼婦になった 3巻』でした。
物語の大きな進展とはいかずとも『缶蹴りんぐ』大会といった健全かつ、ちょっぴりエッチでスポーツならではの青春を味わえる展開も、とても清々しく良いものですね。
そして、新たにカップルとなりました『キヨリ』さんと『千葉セイジ』さん。そして先輩娼婦『歌姫シクラソ』さんの恋人『ビスク』さんもご登場なされ、これからの展開が益々楽しみです。
JKハルは異世界で娼婦になった 3巻
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